中山11R 船橋S(4歳上1600万下) 芝右1200m 14頭
タイムで抜けているのは1.のみ、右回り最内枠が別距離なのが若干の不安点。
大きく離しているわけではないので1.の3着落ちも想定した馬券組みが必要。

○12.モズハツコイ/北村宏司
2013年6月の新馬戦以来のコンビ、3走前の5着は後方からの追い込みで先頭4頭混戦の1.1/4馬身差なので、中位であれば射程圏。
先行逃げも馬・騎手共に可能なので、ハイペースにならず2番手に位置取りできれば逃げ残りも期待できる。
中山は前々走が初挑戦でハイペースになってしまい結果は8着、その事を陣営として把握していることを期待。

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阪神11R コーラルS(4歳上オープン) ダート右1400m 16頭
本命・対抗8.14.の実力はほぼ互角、そして他の馬との差も微妙。
馬連・馬単であってもフォーメーション前提となるので、馬券の点数には注意すること。

△5.フリートストリート/岩田康誠
内隣は同じく元園田の小牧騎手、上手く並走出来ればまさかの逃げ残りも有り得る。
ただし序盤のペースは4.の方が早いので無理に並走すると後半持たないので、直後に居られれば理想的。

?10.ロングロウ/和田竜二
ダート右1400mは5戦しているが、阪神のダート右1400mは初挑戦。
2013年春に京都ダート右1400mで中枠~内枠スタート先行逃げ差しで好実績を残しているが、2013年夏以降は掲示板からも遠ざかっている。
和田竜二騎手のダート右1400m大外枠での得意な展開は中位差しまたは先行逃げ差しとピーク時の得意な展開と類似しており、ここで再起を図るか。
今回より次走が気になる。



買い目は

南関新聞で・・


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