5R C3 ダート左1400m 11頭
タイムは本命11.、安定感の対抗3.、いずれも大きく抜けているわけではないので2着~3着落ちを想定しつつ馬券を組むこと。
上記2頭を軸にして他上位9.5.の2頭と穴馬2頭~3頭を紐に組んでのフォーメーション推奨。

2.クミチャン/笹川翼
馬柱では内枠での実績が無いが、昨年秋に内枠で走った際には連に絡んでおり、内枠に対応できている。
展開は先行逃げのみなので、スタート命。
柔軟性があるわけではないので紐への付け足しとして。

10.パンナムクリッパー/寺島憂人
寺島憂人騎手は昨年秋~冬に多くを担当していたが、ここ4戦は他の若手騎手で様子を見ている。
序盤は後方からのスロースターターで、中盤~ゴール前直線で位置を変えるため成績は安定していないが隙間が出来れば連に入れる脚はある。
ハンデ付きも魅力的、紐への付け足しとして。

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7R C2 ダート左1400m 12頭
上位3.11.7.の3頭は実力拮抗、他紙連下候補5.2.のほかに穴馬2頭~3頭を紐に組んでのフォーメーションがお勧め

9.ティンダロス/ 繁田健一
展開は不安定だが、追い込みがかかったときの後半の内容が良い。
中位追い込みが出来れば理想的だが、位置取りも安定しない。
タイムは良好で典型的な穴候補。

12.ドナカンパニュラ/瀬川将輝
前走は大外枠スタートで出遅れたまま不発だったが、今回は更に外になるが邪魔の少ない外端枠。
斤量が最大4kg差の52kgなので、その分有利に展開できる事を期待したい。

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11R プリムローズ賞(4歳上オープン) ダート左1400m 7頭
本命1.の1頭、対抗3.の1頭、連下5.2.6.の3頭の計5頭で各紙ほぼ一致、少頭数のレースなのでトリガミ注意。
穴が入るよりは少ないので下記は参考程度で。

7.ウインペンタゴン/金子正彦
オープン戦で常連だが2013年秋以降連からも遠ざかっている。
金子正彦騎手は初騎乗だが、外側での展開に強いのでその点に期待。