東京11R スイートピーS(3歳牝馬オープン) 芝左1800m 15頭

[芦毛馬]
?9.ホワイトウインド/柴田大知
東京の芝コースでは1400m~1600mを走っているが、芝1800mは初挑戦。
デビュー戦は東京芝1400mで2着、芝1800mでの好実績のある騎手なので多少は期待はしていい。
未知数の要素が多いので、紐穴か複勝で。

[気になる馬]
△7.トーセンナチュラル/井上敏樹
芝1800mは初挑戦、東京芝コースは1600mと2400mで後方に位置取りしたが不発。
しかし中京2200mで追い込みに成功しており左回りに適性が無いと言い切れない。
追い込みを成功させた時のコンビで東京芝コース初勝利なるか。
後方追い込みかつ若手騎手なので紐穴として。

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京都11R 天皇賞(春)(4歳上オープン,GI) 芝右3200m 17頭

[芦毛馬]
○1.ゴールドシップ/横山典弘
今年で3回目の天皇賞(春)、横山典弘とのコンビでは初挑戦。
最内枠は2012年の菊花賞で適正は証明されているので紐としては外せないが、展開にムラがあることで知られる馬なので軸には厳しい。

[気になる馬]
△8.スズカデヴィアス/藤岡佑介
昨年の中山ステイヤーズSで4着、年齢も4歳と若いので伸び代に期待。
ステイヤーズSは3600m、もう少し脚が貯められれば連入りのチャンスはある。
紐穴か複勝で。

△9.クリールカイザー/田辺裕信
昨年の中山ステイヤーズSは中位差しで3着、田辺裕信騎手は2200mの前々走で初騎乗して先行逃げで1着。
田辺裕信騎手の過去の展開を見た限りでは後方追い込みか先行逃げなので、展開が若干合わないような気もするが「有り得ない」を敢えて無視すると面白い馬。
複勝100円で飲み物代の夢を見ましょう。

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新潟11R 谷川岳S(4歳上オープン) 芝左1600m 16頭

[芦毛馬]
なし

[気になる馬]
○8.サトノギャラント/柴山雄一
柴山雄一騎手とは昨年の同レースで組んでおり、11番枠スタートで後方追い込んでアタマ差2着。
前走で末脚が死んでいない事は確認できており、1着はともかく連入りは期待できる。
連複馬券の軸に向いている、連単馬券の軸の場合はフォーメーション推奨。

○14.アルバタックス/丸山元気
乗り換え初戦、馬は外枠であれば回る向きの左右にかかわらず対応できる。
騎手も右回り大外枠での実績はあり、多少期待は出来る。
1600mでの展開は後方からの追い込みが中心なので、塞がれたらアウト。
前走で中位差しを試行して3着と僅差4着となっているので、他の展開が絶対無いとは言い切れない。
タイムは良い方なので型にはまれば勝利も狙える。
前走の展開を踏まえると、フォーメーションなどの穴軸も悪くない。