京都11R 洛陽S(4歳上オープン) 芝右1600m 16頭
上位1.6.13.が能力的にやや高いが決めてが薄く、いずれも軸として断言しにくい。
最大軸4頭になる可能性もあり3頭馬券には向かない。
×5.クリーンエコロジー/川島信二
約1年半ぶりの芝1600m、騎手もこまめに変わったり昨年春はダート走らせたりと一貫性が感じられない。
このレースに鞍乗する川島信二騎手は初乗り、期待するのは難しい。
△8.ショウナンワダチ/後藤浩輝
乗り換え初戦、後藤浩輝騎手の1600mは偏りが無いので馬任せか。
後方になりすぎなければ対応でき、3着付近の飛び込んでくる可能性も。
△9.キョウエイストーム/北村友一
乗り換え初戦、北村騎手の芝1600mでの展開は中位からの追い差しが中心。
近走を見ると後ろになり過ぎているのでもっと前に出せるか次第。
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※東京はメインレースで芦毛馬の出走が無いので気になる馬を載せておきます。
東京11R フェブラリーS(4歳上オープン,GI) ダート左1600m 16頭
上位4.11.10.5.9.1.で各紙ほぼ一致、能力的には4.11.がやや上でこれを基準としたフォーメーションが無難ではあるが決め手欠く。
△13.ワンダーアキュート/F.ベリー
武豊騎手鞍乗での中央重賞では何故か後方追い込みをしているが、本来は先行~中位からの展開が得意。
ベリー騎手に乗り換え初戦なので、後方追い込みではなく中位~前側での展開に期待、まだ終わった馬ではない。
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※小倉はメインレースで芦毛馬の出走が無いので気になる馬を載せておきます。
小倉11R 小倉大賞典(4歳上オープン,GIII) 芝右1800m 18頭
重賞でもちょくちょく見かけるオープン馬が数頭おり、馬券は難しいが観戦するには良いレース。
実力やや抜けているのは4.16.6.で3頭ほぼ互角、またそれ以外の馬も横一線で中抜けなど発生する場合が十分考えられるのでフォーメーション推奨。
10.キャトルフィーユ/D.バルジュー
枠や回る向きに好き嫌い無し。
またムーア騎手やルメール騎手など外国人騎手が度々乗っており慣れている。
買い目は
南関新聞で・・