鉄板馬.プロの狙い目・地方競馬・南関競馬

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中央競馬情報

※両会場のメインレースで芦毛馬が出走していないので気になる馬を1頭選んでおきます。

東京11R 根岸ステークス(GIII) ダート左1400m 16頭
4.サトノタイガー/御神本訓史
浦和転入後に開花した遅咲きのオープン馬。
回る向きや枠順の好き嫌いもなく、1200mだけでなく1600mや1400mでも実績はあり、今回の1400mも十分こなせる。
ただしロゴタイプがいたり前側展開なところから3着穴候補が妥当なところ。

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京都11R シルクロードステークス(GIII) 芝右1200m 17頭
11.ルナフォンターナ/岩田康誠
乗り換えの激しい中央の馬の中で他紙上位の3.と11.のみが近走同騎手で多く乗っており、同枠同コースでの実績もある。
実力が拮抗している難解レースなのでヘタに悩んで点数を増やすよりはワイド3-11の1点とシンプルに。


 買い目は

南関新聞で・・


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○東京11R 白富士オープン(4歳上,オープン) 芝左2000m 14頭
8.クランモンタナ/横山典弘
横山典弘騎手乗り換え初戦だが、細かく乗り換えしているので人見知りは少ないか。
芝2000mでの先行を得意としているのでスタートに失敗しなければ連に割り込める。

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×京都11R 北山ステークス(4歳上1600万下) ダート右1800m 13頭
キタサンシンガー/酒井学
昨日1月30日にオーナーの某歌手が座長公園を終了、その翌日に勝利!・・・となれば記事的におもしろそう。
本来ダート1800mは得意距離だが2013年6月以降出口が見えない状態。

 買い目は

南関新聞で・・


中山11R AJCC(4歳上オープン,GII) 芝右2200m 17頭
人気は8.ゴールドシップに集中しており、8.絡みの馬券はどれも低オッズとなるため本命・穴に関係なく点数は少なめに済ませる事。このレースに芦毛は2頭のみなので、2.の単複オッズの割りに2-8の人気は高い。欲は出さずにワイドと単勝/複勝で遊んでおくのが無難。

2.マイネルフロスト /松岡正海
松岡騎手の2200m以上での実戦数そのものが少ないため判断が難しい。
昨年に限れば函館の芝右2600mでの実績もあるので一方的な否定は避けるべき。
馬の方は距離を考えなければ阪神芝右1800での実績もあり内側に苦手意識はあまり無いようだ。

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中京11R 東海S(4歳上オープン,GII) ダート左1800m 14頭

1.マイネルクロップ/丹内祐次
左回りは昨年2014年夏の新潟1戦のみ、中京最内での挙動は全くの未知数。
この戦いの結果が何着であれ今後右回りに絞るか方針に大きく影響する所だろう。

買い目は

南関新聞で・・


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中京11R 中京スポニチ賞(4歳上1000万下) 芝左1200m 15頭

14.アドマイヤサブリナ
藤岡騎手とのコンビ2戦目、1200m大外の実績は右回りの中山の5着のみだが実質4着。
他紙では上位候補だが軸には厳しい。

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中山11R アレキサンドライトS(1600万下)  ダート右1800m 16頭

12.ベルゲンクライ/吉田豊
ダート転向後2戦目だが、吉田豊騎手とのコンビは多く経験しており回る向きや枠も一通り経験している。
枠順は右回りだともう少し内側の方が良い成績だが、後方追い込みなので影響は少ない、紐穴候補。

3.リッカルド/戸崎圭太
乗り換え初戦だが元南関エースの戸崎騎手なのでダートでの騎手側のリスクは考えにくい。
中山では先行差しで決めているが騎手側の守備範囲なので追い込み勢の動き次第。
序盤の展開で多少の融通が利くので穴軸としても悪くない。


 買い目は

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大井8R SPAT4プレミアムポイント盃(C2選抜) ダート右1200m 16頭
他紙上位両端と中枠に指定しているが、両端は決め手は薄くブラフ濃厚。本命派は中枠を7.9.を軸にしつつ内と外を選べば安定。
8.は7.と同じ先行逃げ切り展開なので穴軸向け。

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8.ドリームチーフ/森下博
等級確定後3戦目なので手を抜く理由はない。
内隣7.より若干内容下がるが逃げ残る、無印扱いには疑問。
不安点は森下騎手の強烈なコーナリングに馬が嫌がらないかどうか。

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12.アイミー/笹川翼
8.と同じく等級確定後3戦目、中位付近に抑えられれば後半期待できる。

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(あれから1年、早いものです)

中山10R 有馬記念(GI) 芝右2400m 16頭
いよいよ有馬記念前夜となりました。今回の有馬記念を引退レースとする馬が4頭と来年がちょっと心配になってしまいますね・・・。

・ラストラン予定馬
1.トーセンラー
2.ヴィルシーナ
4.ジェンティルドンナ
15.ジャスタウェイ

さて、人気については昨年の同レースで2着の14.ゴールドシップが背負っていますが、阪神大賞典以来の2度目なので相性はやや未知数。
専門は南関ダートなのでお祭りなので好きなのを、と言うのも身も蓋もないので出走馬を見た限りでの気になる穴馬候補を挙げてみました。騎手が元南関エースなのはたまたまです。

2.ヴィルシーナ/内田博幸
近走の成績は微妙なところだが、内田博幸騎手ととのコンビとなる事が多くお互い良く知った相手。
中山自体が初だが右回り内枠での実績は他場でこなしており、スタートとペースで失敗しなければ他紙無印だが有り得ないほどではない。

4.ジェンティルドンナ/戸崎圭太
中山が初なのは2.と同じ、戸崎騎手が担当するのは2度目なので相性が若干未知数。距離の苦手は無いようだが右回り内枠の成績が微妙、騎手のエスコートで乗り越えられるか。
馬・騎手ともに柔軟な展開が可能なので、紐には入れておきたい。

買い目は

南関新聞で・・


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