11R TCK女王盃(4歳上牝馬,選定馬,JpnIII) ダート右1800m 8頭
中央勢5頭に対し地方は3頭、しかも南関は3.の1頭のみのやる気の無さ・・・。
ただし中央勢もメーデイア引退後は混戦模様なので馬単や単勝に限れば遊ぶ余地がある。
また2.4.は乗り換え2戦目でやや不明な感が強いが両名とも元南関エースで大井所属、位置取りで失敗は考えにくい。
迷うなら馬単2-4と4-2の2点で、2倍切らなければワイドもあり。
1.クロスオーバー/畑中信司
高知のオープン馬、西日本では十分張り合えるが南関やJRA相手では役不足感が拭えない。
2.トロワボヌール/戸崎圭太
右回りは若干苦手のようだが鞍乗は2013年まで大井所属だった元南関エース戸崎騎手。
3.レッドクラウディア/森泰斗
このレース唯一の南関馬、地方転入前の得意距離は1700m~1800m、3着候補には是非入れておきたい。
4.アクティビューティ/内田博幸
戸崎騎手と同様にかつて大井所属だった内田博幸騎手、戸崎騎手の先輩として彼のコース取りは理解して阻止する可能性大。馬も連に入れる実力はある。
5.サンビスタ/C.デムーロ
馬の実力は十分だが乗り換え初戦、昨年南関での実績は左回りコースの川崎競馬エンプレス杯のみ、穴派で単なら敢えて1着候補から外すのもあり。
6.エスメラルディーナ/北村宏司
乗り換え初戦、大井初戦、昨年の南関での実績は左回りコースの川崎競馬ルビースター賞のみと、実力はあるものの不安要素も多い。
7.ソーミラキュラス/柴山雄一
ダート1800mとの相性は良く、穴軸で組むと複でも美味しい。
8.タッチデュール/横川怜央
笠松のオープン馬、西日本では十分張り合えるが南関やJRA相手では役不足感が拭えない。
買い目は
南関新聞で・・
8Rの伏字は14.11.5.3.で本命14.、枠番は2.3.8-2.3.8、枠はフォーメーションでないと全通りが買えません。
9Rの伏字は1.5、馬単は表裏で1-5と5-1両方あったほうが良い